▷沿革

1999年 代表塚本がアメリカのシアトルにあるEarth Corpsの

     Conservation Corpsプログラムに参加。

     日本にもこのような活動を創りたいという思いを持つ。

 

2009年 任意団体トチギ環境未来基地を設立(6月12日)。

     日本で初めてのConservation Corpsプログラム実施団体として、

     栃木県芳賀郡益子町に事務局を設置、活動を始める。

     【 活動実績:のべ194人、45日 】

 

2010年 NPO法人トチギ環境未来基地となる(10月4日)。

     はじめてConservation Corpsプログラムを行う(年2回)。

     宇都宮市、高根沢町での幼稚園の子どもが遊べる森づくりや、

     那須烏山市での竹林整備などに取り組む。

     【 活動実績:のべ694人、103日 】

 

2011年 前年度同様、年2回Conservation Corpsプログラムを実施。

     東日本大震災をきっかけに、福島県いわき市での復興活動にも取り組む。

     【 活動実績:のべ1,602人、306日(栃木県、いわき市含む) 】

 

2012年 Conservation Corpsプログラムの充実、

     ステップアップ生などが運営サポートにまわる仕組みをつくる。

     【 活動実績:のべ2,641人、284日(栃木県、いわき市含む) 】

2013年 事務局長大木本がアメリカEarth Corpsへ研修。

     スタッフ体制が新しくなる。

     企業の新人研修受け入れを通したボランティア活動や

     短期ボランティア事業の充実を図る。

     【 活動実績:のべ2,635人、201日(栃木県、いわき市含む) 】

 

2014年 活動フィールドが栃木県内6か所、いわき市2か所となり、

     多くのボランティアの仕組みが充実。

     【 活動実績:のべ2,750人、257日(栃木県、いわき市含む) 】

 

2015年 Conservation Corpsプログラムを年3回(春、秋、冬)実施する。

                高齢化する森づくりボランティア団体と若者をつなげるプロジェクトを始める。

    (若者向けの研修や機械講習、団体向けの研修など)

     【 活動実績:のべ3,637人、256日(栃木県、いわき市含む) 】

 

2016年 第14回オーライ!ニッポン大賞内閣総理大臣賞を受賞!(農林水産省主催)

    里山×テーマプロジェクトによる活動の充実。

    (例:子ども食堂と連携した自然体験キャンプなど)

    【 活動実績:のべ1,896人、216日(栃木県のみ) 】

 

2017年 ビジョンとミッションを整理するブランディング会議を実施。

    栃木県イメージアップ貢献賞を受賞!(栃木県産業協議会主催)

    里山×テーマプロジェクト「森づくり×中間的就労訓練」スタート。

    【 活動実績:のべ1,739人、211日(栃木県のみ) 】

 

2018年 とちぎSDGs実践ネットワークの設立呼びかけを行う。

    第2回輝く”とちぎ“づくり表彰、子どもも里山も輝く「子どもの里山」事業が優秀賞受賞。

    第8回毎日地球未来賞(毎日新聞社主催、クボタ協賛)で奨励賞受賞

    【 活動実績:のべ2,110人、203日(栃木県のみ) 】

 

2019年 地球環境基金若手プロジェクトリーダー研修を栃木県で開催

    有機農家さんと連携した里山整備活動を開始

    台風19号災害において、宇都宮市、那須烏山市で復興支援活動に参加

    【 活動実績:のべ2,013人、132日(栃木県のみ) 】

 

*CANPAN FIELDSのHPにも団体情報を掲載しています。

 

https://fields.canpan.info/organization/detail/1973088790