【台風18号災害】ボランティアレポート①                                                                       

 

 

 

台風18号の大雨により栃木県各地で起こった水害の復旧支援活動レポートです。

 

 まずは、先週末の9月12日~9月16日までの活動をご報告させていただきます。

ボランティア、そのほかたくさんの方にご支援、ご協力いただきました。

ありがとうございました!

 

 

 

912日(土)~13日(日)

鹿沼市の災害ボランティアセンターに参加し活動。

災害ボランティアセンターの活動初日であったが

ボランティアセンターのスタッフのみなさんは本当に

よくがんばっていた。

家屋の畳の運搬、泥だしを中心に作業を行った。

スタッフの塚本はいくつかの現場の

ボランティアコーディネーションを担当。


9月14日(月)


各地で作業ニーズはさらに増えているものの平日にボランティアの数が不足する心配が報告されたため、大学生(まだ夏休みの人も多い)と日頃からともに活動を行う、NPO法人トチギ環境未来基地と

NPO法人とちぎユースサポーターズネットワークで会議を行い


「栃木県内の災害ボランティアセンターの、

平日の活動を支える若者(大学生)ボランティア500人派遣」プロジェクトの実施を決定。


準備などを行う。

国際医療福祉大学の大学生ボランティアチーム(くまさんチーム)もプロジェクトへ合流。

9月15日(火)

鹿沼市と小山市と日光市の3ヶ所に分かれて災害ボランティア活動に参加。

それぞれの現場で家屋の片づけ、泥だしなどを行った。

スタッフは複数現場のエリアコーディネーションを担当。

 



9月16日(水)

人手が特に足りていないという報告の続いた日光に

当面注力することで決定。チームとして29人のボランティアで

日光市災害ボランティアセンターで活動。

日光は本当に広いので、災害ボランティアセンターから活動現場までは

車で1時間以上かかることもあり困難もあるが、まだまだ人手が

必要なところも多い。