12月5日(土)は、9人で、お宅の近くにある水路の泥だしをおこないました。
午前中は、水路の復旧を行い、
午後は、土手の左側にあった田んぼに入ってしまった土をだす作業でした。
午後からは一人加わってくださったこともあり、多くの土を土のう袋にいれることができました。
12月6日(日)は、23人で田んぼに流れてしまった土砂出しを行いました。
土嚢袋に詰めて運び出す流れでしたが、足場も悪く、土砂を掘る作業も
土嚢袋を運ぶ作業も非常に重労働な現場でした。
しかし、この日は宇都宮大学のUPというサークルが11人参加して下さり、作業を一気に勧めてくれました。
また、東京からも女性の方が参加してくださったり、家族連れで来てくれた方々もいました。
家族で参加いただいた方は、先日に続けてお母さんが8際の息子さんと、
もう一つの家族はお母さんと二人の娘さんと来てくれました。
休憩の連絡を子どもたちがしてくれたり「サワガニ見つけたー!」と喜んでいる姿を見て
参加者全員が笑顔になるなど、心温まる現場でした。
現場の田んぼの持ち主の方から「本当に助かりました」という言葉をいただき、皆さん嬉しそうに振り返っていました。
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